2009年を振り返って

いろんなことを感じることができたよ。


小林一茶の俳句のなかに



「世の中は 地獄の上の 花見かな」



と、いう句がある。

まさに、そうなんだろう。



今年出会ったみなさん

身近で支えてくれた方々

離れていても、こころをくばってくれる人たち。


そして


突き抜けるようなあおぞら

オレンジ色のたいよう

漆黒の暗闇を飾る月

何億光年からそのキラメキを伝える星たち

すみきった瑠璃色のうみ

島を吹き抜けるかぜ

いきる息吹を伝えてくれる植物たち



みーんな、ありがとう!!!!!!!

みんなの励まし・支えがあったから

今、こうしてたっていられる。


自分の気持ちに正直でいられるから

こころの底から

本当の笑顔が出来るようになったんだ。


まだまだ、旅の途中なんだ。

いま

目指すところへは

進んでいる気はする。

その歩幅は大きい一歩のときもあるし

ほとんど進んでないこともある

けど

目指すその場所や風景、夢に向かって

到達したときには

ホント、涙がでるほどうれしい

その実感をまた味わいたいと思うから

つらさ・くるしさ・さみしさ・こどく、と戦っているんだとおもう。

打ちのめされても、逃げることなく、こわがることなく

おきざりにせずに、じぃーっと耐えて

そのものを背負える力をつけようと・・・

そんなことを改めておもった時間だった。



バイバイ2009年。




そして

行くよ〜 2010年!♪